2019年2月16日(土)、第2回例会を武蔵の池で開催しました。
当日の天気は晴れ。参加は10名とやや寂しい例会となりました。
15名で予約し、38番から42番、105番から114番席を押さえていましたが、人数が減ったので40番から111番を使っての開催としました。
当て番の抽選で、40番に広瀬氏、41番に橋本氏、42番に大久保氏、105番に渡辺氏、106番に佐々木氏、107番に鹿島氏、108番に小川氏、109番に深沢氏、110番に福島氏、111番に広報子がずらっと並んでの開催となりました。
【縦桟橋を挟んで、横一線に並んでの例会】
抽選でベストポイントの105番を引き当てた渡辺氏は、ずいぶん前にやはり105番を引き当てて凸の経験があるとのことで、盛んに冷やかされています。
釣り方は、ほとんど段底で、メーター、チョウチンがわずかというスタートです。
この日は前日までの寒さとは打って変わった暖かさで、風も強くは吹かず、絶好の釣り日和かと思われましたが、水の中はわからないもので、へらは居るもののほとんどアタリを出さず、たまに出るアタリを粘り強く待って、確実に拾っていく展開でした。
午後は風向きが東に変わり、向かい風となり、浮きが手前に流されて釣りにくい状況になりました。釣れないながらも勝負としては広瀬氏と福島氏が抜きつ抜かれつの勝負を演じ、渡辺氏は竿が曲がるもののスレが多かったようで伸び悩みました。
当日の入賞者は次の通りです。
1位 広 瀬氏 7.40kg 11枚 中央桟橋40番
2位 福 島氏 6.98kg 11枚 中央桟橋110番
3位 金 子氏 6.07kg 10枚 中央桟橋111番
4位 渡 辺氏 4.80kg 9枚 中央桟橋105番 段底
5位 大久保氏 3.80kg 5枚 中央桟橋42番 段底
6位 橋 本氏 2.89kg 5枚 中央桟橋41番 段底
【優勝者のタックル等】
竿:12尺 タナ:段底
道糸:0.8号 ハリス 上0.4号10センチ 下0.4号40センチ 針 上6号 下5号
浮き:花梨7番
バラケ:粒戦1+細粒0.5+サナギパワー1+段底2+水1.8
クワセ:タピ匠ウドン(レンジ作り)
【第2位のタックル等】
竿ː9尺 タナ:メーター
道糸:0.6号 ハリス:上0.8号10センチ 下0.3号35センチ 針:上グラン6号 下サスケ4号
浮き:忠相5番PCムクトップ
バラケ:粒戦2+細粒0.5+セットガン1+水2.5+セットアップ1+セット専用バラケ1をマッハ、BBフラッシュで手直ししたもの
クワセ:サナギ感嘆
【第3位のタックル等】
竿:12尺 タナ:段底
道糸:0.6号 ハリス:上0.5号10センチ 下0.3号55センチ 針:上バラサ6号 下セッサ3号
浮き:自作カヤ・カヤ・ボディ7.5センチ・0.8ミリ径グラスムクトップ16.5センチ・カーボン足8センチ・オモリ負荷1.67グラム
バラケ:粒戦1+細粒0.5+トロスイミー0.5+サナギパワー1+水2+段底1+セット専用バラケ1+BBフラッシュ0.5
クワセ:タピ匠ウドン15グラム+水53ccで最弱火で炊いて6ミリ径で絞ったウドン。
終わって
アタリの少ない厳しい例会になりましたが、参加の皆様お疲れ様でした。
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