2021年3月18日(木)、椎の木湖にて第3回例会が開催されました。
参加は13名。今年から平日例会としましたが、当日の例会は2組と、余裕の入場です。
早目に集合して、検温の後、5時45分頃に入場開始となりました。
当会は、1号桟橋に和正氏、5号桟橋に田中氏が入った以外は3号桟橋を確保し、入り口寄りに深澤氏、岩佐氏が、渡り桟橋の奥寄りに広瀬氏が入り、他の会員は渡り桟橋の際を中心に一席空きで釣り座を確保しました。
開始早々、まだ準備をしている人もいる間に福島会長が絞り出し、他の方もすぐにアタリが出だしたようでした。
しかし、8時頃になるとアタリが出なくなり、当たってもカラツンだったり、なかなかサワリも出なくなったりで、いつもの厳しい椎の木湖の釣りになりました。
日中は陽射しも暖かく、風も強くは吹かず、へらは大量に漂っているのが見えているのですがなかなか食わせることができません。
後から聞くと、上位者は粒戦を大量に打ってへらに下を向かせながら釣り込んで行ったようですが、経験の足りない広報子はなすすべもなく、徒に時間だけが過ぎて行くような例会になってしまいました。
当日の入賞者は次の通りです。
1位 佐々木氏 41.06kg 43枚 3号桟橋439番
2位 福 島氏 31.32kg 34枚 3号桟橋35番
3位 渡 辺氏 25.31kg 28枚 3号桟橋436番
4位 広 瀬氏 22.46kg 25枚 3号桟橋465番
5位 金子(雄)氏 16.48kg 17枚 3号桟橋441番
【優勝者のタックル等】
竿:11尺
タナ:チョウチン
道糸:0.8号
ハリス:0.35号 上7センチ 下55~78センチ
針: 上7号 下2号
浮き:ボディ7センチ・ロングトップ・足長
バラケ:粒戦3+細粒1+セットアップ2
クワセ:色々。ウドンが良かった。
※バラケは3ボール打ち切った。
【第2位のタックル等】
竿:9、8尺
タナ:チョウチン
道糸:1号
ハリス:上0.5号10センチ 下0.3号55センチ
針:上6号 下サスケ4号
浮き:吉田作GTフォール2番(カヤボディ4.5センチ・0.8ミリ径グラスムクトップ12センチ・カーボン足9センチ(紫舟HPより転載))
バラケ:粒戦2+サナギパワー1+水2+セット専用バラケ1。粒戦(粒戦400cc+水200cc)追い足し。
クワセ:サナギ感嘆
【第3位のタックル等】
竿:10尺
タナ:チョウチン
道糸:0.8号
ハリス:上0.5号8センチ 下0.35号60~80センチ
針:上ヤラズ9号 下2号
浮き:ボディ7センチ・ロングトップ
バラケ:粒戦1+トロスイミー0.5+セットガン1+水2+新B1+セット専用バラケ1+セットアップ1
クワセ:午前中は感嘆、午後はウドン(魚信)のポンプ出しが良かった。
次回は精進湖・あかいけ、いよいよ山上湖でのボート釣りの季節になります。
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