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  • kouhou92s

2022年度第6回例会ー千代田湖・千和


当日は、晴れ。午後から雨のような予報がだんだん天気が持つ方向に変わって来て、午後は雷に注意を要するような予報に変わっていました。



















参加は12名で、4時15分に千和に集合。

事前情報では、千和前ロープや千和中央ロープが釣れており、直近では新ロープの深場も釣れ出したとのこと。どこを選んで入釣するか、悩ましいところでした。

朝、出舟前に桟橋から見ていると、千和前ロープの桟橋近くでは盛んにもじりがあり、間違いなく放流べらが固まって居るように見えました。


5時に出舟となり、一般の方も含め各自思い思いの場所に散って行きます。

近場の千和前ロープは、トイレ前に広瀬氏と金子(雄)氏が並び、一般の方を数名はさんで和正氏が並んでいます。さらにずっと針原寄りのガードレールに広報子が入りました。

千和中央ロープは、桟橋前に渡辺氏、橋本氏が見えます。

新ロープは、禁止区域寄りの白ドラ横に田中氏が、その手前に深沢氏が入っています。

鹿島氏、福島氏は丸山ワンドに向かったようです。

広報子の予想では、もっと千和前ロープに並ぶかと思っていたのですが、意外に全湖に散ったなと言う印象でした。


【千和前ロープ】












【新ロープ、千和中央ロープ】


千和前ロープはトイレ前はすぐに釣れ始まったようですが、広報子の入ったガードレールまで行くと放流べらの塊はおらず、浮きは全然動きません。前週とは明らかにへらの居つく場所が変わってきているようです。


大沼第2ロープに入った福島氏、大沼中央ロープに入った鹿島氏は、大型がポツポツと釣れてくるようでした。


結局、千和前ロープ・トイレ前の放流べらの数釣りと丸山ワンドでの千代田湖らしい大型ベラ釣りとの争いで一日終始しました。


当日の入賞者は次のとおりです。


1位 広 瀬氏  21.8kg 55枚 千和前ロープ・トイレ前

2位 福 島氏  19.9kg 24枚 大沼第2ロープ・堰堤側突端

3位 金子(雄)氏  16.0kg 30枚 千和前ロープ・トイレ前

4位 鹿 島氏  12.2kg 15枚 大沼中央ロープ・中央付近

5位 渡 辺氏   9.0kg 13枚 千和中央ロープ・桟橋前、湖心向き

6位 田 中氏   8.7kg 10枚 新ロープ・白ドラ横、千和向き

大型 橋 本氏  43.0cm 千和中央ロープ・桟橋前、湖心向き


【優勝者のタックル等】

場所:千和前ロープ・トイレ前、岸向き

竿 :18尺

タナ:底(ドボン)

道糸:0.8号

ハリス:0.5号 上10センチ 下45センチ

針 :上バラサ6号 下オカメ4号

浮き:舞・ボディ10センチ・パイプトップ18センチ・足6センチ

バラケ:芯華2+サナギパワー2+水1.2

クワセ:オカメ小


【第2位のタックル等】

場所:大沼第2ロープ・堰堤寄り突端、流れ込み向き

竿 :11尺

タナ:チョウチンより少し浅いタナ

道糸:1号

ハリス:0.5号 上10センチ 下50センチ

針 :上ヤラズ6号 下ヤラズ4号

浮き:忠相9番・ボディ9センチ・PCムクトップ

バラケ:ペレ軽3+ダンゴの夏1+水1

クワセ:力玉


【第3位のタックル等】

場所:千和前ロープ・トイレ前、岸向き(優勝者の隣り)

竿 :15尺(バランス底)、16尺(ドボン)

タナ:底

(バランス底)

道糸:1号

ハリス:0.5号 上40センチ 下48センチ

針 :上下6号

浮き:ボディ10センチ・全長38センチ・PCムクトップ

両ダンゴ:芯華1+サナギパワー1+水0.7

(ドボン)

道糸:1.2号

ハリス:上0.5号15センチ 下0.4号45センチ

針 :上6号 下3号

浮き:ボディ6センチ・全長28センチ・グラスムクトップ

バラケ:バランスと同じ

クワセ:オカメ小

竿を2本用意して、バランスでアタリが出ない時にドボンに変えると良いアタリが出ました。


広報子は底釣りに拘って自滅しましたが、3位の方のような釣り方もあるんだなと、大変勉強になりました。

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