2023年1月12日(木)、智光山公園 前山の池にて令和5年度定期総会及び第1回例会が開催されました。
当日の天気は晴れ。寒さはあるものの風は弱く、陽ざしが温かく感じる釣り日和の日でした。
6時15分に一般の方よりも先に入場させていただき、釣り座を確保し、その後に定期総会を開催しました。
総会終了後の7時すぎには、確保していた釣り座に戻り、第1回例会の開催です。
寒い日が続いていたせいか、暖かい事務所前の釣り座に入る会員が多く、仲の島に渡る橋の左わきに和正氏が入り、右脇に鹿島氏、渡辺氏と並んでいます。少し離れて佐々木氏、大久保氏、広瀬氏が入り、注水口を挟んで福島氏、金子(雄)氏が並んでいます。さらに西寄りに橋本氏が入りました。
仲の島の森向き、森側に渡る渡り桟橋の右脇に深澤氏が入り、広報子は森側の渡り桟橋の右脇102番に入りました。
水深の浅いこの池は、陽ざしが暖かくなる8時頃まではなかなか浮きが動かないのが普通ですが、この日は橋本氏、広報子が30分もしないうちに型を見て、絶好のスタートを切りました。
その後は、浮きにサワリはあるもののなかなか食いアタリは出ないものの、ポッツリポッツリと釣果が伸びていく展開で終始しました。
当日の入賞者は以下の通りです。
1位 金子(哲)氏 5.4キロ 20枚 森側・渡り桟橋の右脇102番
2位 橋 本氏 4.1キロ 11枚 事務所側・西寄り51番
3位 金子(雄)氏 2.3キロ 8枚 事務所側・注水口の右46番
4位 福 島氏 2.2キロ 事務所側・注水口の左45番
5位 和 正氏 1.0キロ 1枚 事務所側・島に渡る橋の左脇36番
6位 深 澤氏 0.8キロ 3枚 仲の島・渡り桟橋の右脇152番
【優勝者のタックル等】
竿 :18尺
タナ:底(水深8尺)
道糸:0.4号
ハリス:0.2号 上35センチ 下40センチ
針 :上下サスケ3号
浮き:自作カヤ・ボディ6センチ・0.8ミリ径グラスムクトップ17センチ・カーボン足6センチ・オモリ負荷1.12グラム
両ウドン:彩5グラム+わらびどん7グラム+魚信2グラム+水60ccで最弱火で炊いて6ミリ径で絞ったウドン
まぶし粉:粒戦細粒+前山の池のペレット(粉状)、黒ドロでコーティング
【第2位のタックル等】
竿 :12尺
タナ:底(段底)
道糸:0.8号
ハリス:上0.5号10センチ 下0.3号40センチ
針 :上改良5号 下関スレ3号
浮き:かちどき旋・ボディ9センチ・パイプトップ
バラケ:粒戦0.5+細粒0.5+ダンゴの夏0.5+水1.5+段底1+ヤグラ1
クワセ:タピ匠ウドン
【第3位のタックル等】
竿 :8尺
タナ:メーター
道糸:0.6号
ハリス:上0.4号10センチ 下0.3号40~50センチ
針 :上バラサ6号 下リグル2号
浮き:ボディ5センチ・全長20センチ‣PCムクトップ
バラケ:粒戦0.5+細粒0.5+セットガン0.5+水1.5+セットアップ0.5+セット専用バラケ0.5
クワセ:サナギ感嘆
釣果は伸びませんでしたが、全員が型を見ました。
Comments