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kouhou92s

2023年度第12回例会ー府中へら鮒センター












2023年12月7日(木)、今年度も最終例会は府中へら鮒センターです。

参加は8名、天候は晴れでしたが、午後には北ないしは北西の風が吹き出し、時間の経過とともに強く吹きました。ただ、朝方は寒かったものの気温はどんどん上がり、季節外れの暖かい日でした。


集合時間の6時15分には全員が集合していましたが、当日の例会は当会のみで、6時半には入場させていただきました。


会員各位は思い思いの釣り座に向かいますが、1日陽の当たる暖かい北岸は、7番に大久保氏、8番に深澤氏が入り、島に渡る橋を挟んで29番に田中氏が入っています。














手前の島に入る会員は居らず、奥側の島の東向き・橋を渡ってすぐの78番に金子(雄)氏、東向き突端の83番に福島氏が入っています。


1日陽の当たらない南岸は、奥の島に渡る橋の横の91番に橋本氏、94番に広報子、99番に広瀬氏が入りました。



新べら放流から一定時日が経つせいか、皆さん短めの竿を出す方が多いようです。


広報子も7尺段底で始め、すぐにアタリが出始めましたがすぐに止まってしまいました。全体では奥の島の周辺にへらが濃かったようで、福島氏、金子(雄)氏、橋本氏、広報子が比較的順調に伸ばしているようです。


時間の経過とともに気温が上がりだし、気温の上昇とともにへらが上ずりだしたようで、段底はアタリが続かず、当たってもカラツンで乗らず、徐々に苦しい釣りになって行きました。


メーター釣り組では、短ハリスの両ダンゴの福島氏が朝から絶好調で、そのまま走り抜け、福島氏と年間優勝を争う金子(雄)氏はメーター両グルテンで追いかけて行きます。


そんな状況が1日続きましたが、午後2時を過ぎると北西の強風がボーボーとなり、いろいろな物を飛ばされながら皆さん早めに竿を収めました。


当日の入賞者はつぎのとおりです。


1位 福 島氏  27.00キロ 64枚  奥の島東向き突端83番

2位 金子(雄)氏 18.36キロ 46枚  奥の島東向き右端78番

3位 金子(哲)氏 17.00キロ 44枚  南岸94番

4位 橋 本氏  16.37キロ 42枚  南岸奥の島の橋横91番

5位 広 瀬氏   8.68キロ 22枚  南岸99番

6位 大久保氏   5.98キロ 13枚  北岸7番


【優勝者のタックル等】

竿 :7尺

タナ:メーター

道糸:1号

ハリス:0.5号 上10センチ 下20センチ

針 :上下グラン6号

浮き:忠相9番・グラスムクトップ

両ダンゴ:グルダンゴ1+しめかっつけ1+凄麩1+水1+マッハ1。ペレ道をぱらぱらして調整。


【第2位のタックル等】

竿 :9尺

タナ:メーター

道糸:0.8号

ハリス:0.4号 上20センチ 下30センチ

針 :上下ヤラズ5号

浮き:ボディ5センチ・パイプトップ・全長18センチ

両グルテン:新べらグルテン底200cc+グルテン四季50cc+わたグル50cc+水200cc。手水で調整。


【第3位のタックル等】

竿 :7尺

タナ:底(段底)

道糸:0.6号

ハリス:上0.5号8センチ 下0.4号35センチ

針 :上バラサ5号 下セッサ3、4号

浮き:小藤作・ボディ8センチ・グラスムクトップ16.5センチ・竹足5センチ・オモリ負荷0.99グラム

バラケ:粒戦1+トロスイミー0.5+水1.5+段底2+ヤグラ1+冬のバラケ1

クワセ:タピ匠ウドン


季節外れの暖かさが続き、季節感のないまま1年が終わろうとしています。

会員の皆様、1年間お疲れさまでした。

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