2025年度第3回例会ー椎の木湖
- kouhou92s
- 3月16日
- 読了時間: 3分
2025年3月13日(木)、椎の木湖にて第3回例会が開催されました。
参加は8名。天候は晴れ、北西の風が、午前中は弱く、午後は少し強くなるような予報でした。それよりも、気温が20℃を超えるとの予報で、1枚薄着をしての参加です。
当会は、2番入場でしたが、最初の会は2号桟橋の事務所寄りに一列に並ぶとのことで、当会の皆さんは渡り桟橋付近が狙いのようです。
5時45分に入場開始。
2号桟橋は、清掃工場向き渡り桟橋際の237番に大久保氏、ゴルフ練習場向き渡り桟橋際の337番に深澤氏、一席空けた339番に広報子が入りました。
3号桟橋は、清掃工場向き渡り桟橋際の437番に広瀬氏、反対側の435番に福島氏、ゴルフ練習場向き渡り桟橋際の534番に前川氏、反対側際の535番に田中氏、一席空けた537番に金子(雄)氏が入りました。









皆さん、チョウチンのセット釣りで始めるようでしたが、田中氏は強気の両ダンゴだったようです。
広報子は8尺チョウチン感嘆セット、8―60センチの段差で7時までに3枚釣れて、一瞬行けるかと思ったのですが、そう甘くはなく、その後浮きは動かなくなりました。
状況は皆さん同じようで、ポッツリポッツリとは釣れるが続かない。あるいは釣れても途切れると長い沈黙になる。
気温はどんどん上がり、昼頃になると両ダンゴも食いが立ってきたようで追い込みを掛けてきたようです。
そんな一進一退の状況が最後まで続き、椎の木湖は1枚の重量が大きいので1枚の積み増しを狙い、緊張感のある面白い例会になりました。
当日の入賞者は以下のとおりです。
1位 前 川氏 17.68キロ 15枚 3号桟橋534番
2位 金子(雄)氏 17.20キロ 16枚 3号桟橋537番
3位 金子(哲)氏 16.80キロ 18枚 2号桟橋339番
4位 大久保氏 13.96キロ 15枚 2号桟橋237番
BB 福 島氏 8.76キロ 9枚 3号桟橋435番
【優勝者のタックル等】
竿 :8尺
タナ:メーター
道糸:0.6号
ハリス:上0.5号7センチ 下0.3号42センチ
針 :上アラシ7号 下コム2号
浮き:一美作2番・ボディ4.5センチ・グラスムクトップ
バラケ:粒戦1+水1+ふぶき0.5+軽麩0.5
クワセ:コーラ感嘆
上針のヒットが多かったようです。
【第2位のタックル等】
竿 :8尺
タナ:チョウチン
道糸:0.7号
ハリス:上0.4号7センチ 下0.3号45センチ
針 :上バラサ6号 下クワセヒネリ2号
浮き:ボディ4センチ・グラスムクトップ・全長28センチ
バラケ:粒戦100cc+もじり100cc+BBF100cc+水100cc
クワセ:サナギ感嘆、力玉ハードS
【第3位のタックル等】
竿 :8尺
タナ:チョウチン
道糸:0.6号
ハリス:上0.5号8センチ 下0.3号60センチ、65センチ
針 :上バラサ8号 下サスケ2、3号
浮き:自作カヤ・ボディ5センチ・グラスムクトップ24センチ・カーボン足10センチ・オモリ負荷0.66グラム
バラケ:粒戦1+細粒0.5+サナギパワー0.5+水2+ヤグラ1+セット専用バラケ1
クワセ:感嘆+感嘆Ⅱ、力玉小サナギ漬け
結果で見ると、2号桟橋よりも3号桟橋の方が型が良かったようです。
Comments