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2025年度第6回例会ー千代田湖・千和

  • kouhou92s
  • 6月7日
  • 読了時間: 3分

2025年6月5日(木)、千代田湖・千和にて第6回例会が開催されました。

参加は8名。例会がもう一組有り、会員外のI藤氏を含めて24、5名が千和からの出舟になります。


朝のミーティングで前日の釣況が報告されましたが、新ロープの禁止区域寄りの青ドラム缶から3番目のグレーのドラム缶までの間が良いようで、長竿から釣れ始まるとのことでした。また、丸山ワンドは、丸山中央ロープが釣れているようでしたが、第2ロープの深場は釣り人がいないとの情報もありました。


5時に出舟となり、もう1組の例会の方とボート競走になりましたが、それぞれ狙っていた場所に舟を着けられたようでした。

























千和前ロープには、桟橋から2番目のパイプブイの横に広瀬氏が入りました。千和中央ロープは、大久保氏、前川氏、鹿島氏、金子(雄)氏、田中氏が入りました。新ロープは、グレードラの左に広報子、グレードラの右に他会の人を挟んで福島氏が入りました。


前川氏、広瀬氏は底釣りでスタートしたようですが、他は中・長尺のチョウチン両ダンゴで始める人が多かったようです。広報子は25尺のチョウチン両ダンゴから始めましたが、へらは上に居るもののなかなか25尺ラインまでは追って来ず、9時頃に19尺に換えることとなりました。


千和の桟橋周辺及び新ロープの禁止区域寄りから千和前辺りまでにへらが多くいるとの情報通り、サワリは出て浮きは動くものの、気難しい大型へらの為かなかなか食いアタリは出さず、ポツポツとは釣れるものの、途切れる時間帯も長くなり、なかなか抜け出せない状況が続いていたようでした。


新ロープでは、他会の人が21尺チョウチンのオカメセットで朝から抜け出し、オカメに変える人が増えましたが、オカメもなかなか続かないようで、追随できない感じでした。当会では、福島氏が途中から13尺のチョウチンオカメセットに変えて、一時は好調に絞っていましたが、やはり止まってしまい、午後に両ダンゴでアタリが出だした広報子が追いつく結果になりました。


当日の入賞者は以下の通りです。

1 位 金子(哲)氏 15.7キロ 15枚 新ロープ・グレードラ左横・桜並木向き

2 位 前 川氏  13.6キロ 15枚 千和中央ロープ・桟橋前パイプブイ横・沖向き

3 位 広 瀬氏  13.2キロ 17枚 千和前ロープ・桟橋から2番目のパイプブイ横・岸向き

4 位 福 島氏  12.5キロ 15枚 新ロープ・グレードラ右・桜並木向き

Booby 田 中氏   9.1キロ 10枚 千和中央ロープ・桟橋左側前・沖向き


【優勝者のタックル等】

竿 :19尺

タナ:チョウチン

道糸:0.8号

ハリス:0.5号 上55センチ 下70センチ

針 :上下バラサ7号

浮き:自作発泡・ボディ11.5センチ・0.8ミリ径グラスムクトップ30センチ・カーボン足16センチ・オモリ負荷2.33グラム

両ダンゴ:粘麩0.5+カルネバ1+カクシン1+水1.5+凄麩1+マッハ1+浅ダナ一本1を元エサにして、浅ダナ一本をメインにマッハ、凄麩を適宜混ぜ込んでボソッ気を出し、ダンゴの夏、GDで途中のバラケを抑えたもの。アタリは、トップの付け根で止めてからなじみ込みにチクッと入るアタリか、深くなじんでからのドンッと入るアタリ。


【第2位のタックル等】

竿 :23尺

タナ:底

道糸:1.2号

ハリス:0.6号 上50センチ 下60センチ

針 :上下グラン6号

浮き:忠相ekMax14・ボディ14センチ・グラスムクトップ

両ダンゴ:芯華1+ペレ道1+水1


【第3位のタックル等】

竿 :17尺

タナ:底(ドボン)

道糸:1号

ハリス:0.5号 上10センチ 下45センチ

針 :上6号 下3号

浮き:花梨7番・パイプトップ

バラケ:芯華1+サナギパワー2+水1.2

クワセ:オカメ


枚数的には大接戦でしたが、型の差が順位を分けた例会でした。





 
 
 

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