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  • kouhou92s

2019年度第1回例会-智光山公園 前山の池

2019年度第1回例会は、1月13日(日)に例年通り智光山公園 前山の池にて開催されました。


例会は当会ともう1つあるようで、もう1つの会の方達は事務所前に並んで釣り座を確保されました。


当会のメンバーは、鹿島氏が事務所前の旧自由釣りエリアに入ったほかは、仲之島及び仲之島から渡り桟橋を渡った森側のえのき釣り座に釣り座を確保しました。


釣り座を確保したのち、一般の釣人が入場を開始した6時過ぎ頃から平成31年度の定期総会を開催しました。


総会では、昨年度の年間表彰を行いましたが、入賞者は以下の通りとなりました。



優 勝 佐々木氏 1,143ポイント

準優勝 金 子氏 1,025ポイント

3 位 福 島氏   938ポイント

4 位 広 瀬氏   894ポイント

5 位 渡 辺氏   874ポイント

6 位 大久保氏   724ポイント

年間大型 和正氏 40.0センチ(第6回例会 千代田湖にて)


総会では、今年度のスケジュールも決定しましたが、例会予定は別稿にてお知らせいたします。


総会が終了した後は、12名の参加で第1回例会の開会となりました。


仲之島の森向き、右寄りの突端に深沢氏、渡り桟橋の森向き右側に広瀬氏、佐々木氏、大久保氏、和正氏が入り、渡り桟橋の左側には橋本氏、宮川氏、小川氏が入っています。


渡り桟橋を渡った森側えのき釣り座には、渡り桟橋の右側に田中氏、福島氏が、左側には広報子が入りました。

【仲之島の森向きに8名が入った】





一昨年、昨年と1月例会は厳しい状況が続いていましたが、今シーズンは小型の放流が多かったようで、試釣時には両ダンゴや両ウドンで結構アタリがもらえていたようでした。


とはいえ厳冬期ですので、両グルテンやグルテンセットで始める会友が多かったようですが、試釣時と傾向は変わらず、両ウドンへの反応が良かったようでした。


昨年と同様に仲之島から森側に渡る渡り桟橋の近辺に活性の高いへらが寄っているようで、特に森側のえのき釣り座は一日アタリが途切れませんでした。


当日の入賞者は次の通りです。

【優勝者のタックル等】

竿:17尺  タナ:底

道糸:0.4号 ハリス 0.2号 上35センチ 下40センチ 針:上タクマ2号 下タクマ1号

浮き:浮舟5番・ボディ12センチ・トップ13センチ・足6センチ・オモリ負荷0.5グラム

両ウドン:彩13グラム+わらびどん11グラム+水100ccで最弱火で炊いて6ミリ径で絞ったウドン。まぶし粉:前山の池のペレット(上に粒、下に粉末)。黒ドロでコーティング


ウドンらしいカチッと落とすアタリは少なく、ズルッと入るようなアタリで乗ってきました。


【第2位のタックル等】

竿:18尺 タナ:底

道糸:0.6号 ハリス:0.3号上45センチ 下50センチ 針:上下サスケ2号

浮き:吉田作5号・ムクトップ

両ウドン

【第3位のタックル等】

竿:15尺 タナ:底(ドボン)

道糸:0.8号 ハリス:0.4号  上20センチ 下40センチ 針:上5号 下3号

浮き:ボディ8センチ・トップ15センチ・足6センチ

バラケ:粒戦0.5+細粒0.5+サナギパワー1+段底2+水1

クワセ:オカメ(サナギ漬け)


終わって


場所・釣り方で釣果に差が出た例会になりましたが、厳寒期の例会お疲れ様でした。!

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